お天気が怪しいかなの5月24日(土)、超個性クリエーターとの出逢いを求めて『クラフトフェアまつもと2008』に出かけました。もの作りの喜びを多くの方々に知っていただくことを目的に 1987年に発足されたそうで、なんと24回も続いているそうです。

全国から作家さんたちが集います。なかには前週の東京デザインフェスタから連続出展のスゴものクリエーターさんも。つくるヒト、使いたいヒト、これからつくりたいヒト、さまざまな想いが集まります。

会場は松本市の『あがたの森公園』全域、もとは旧制「松本高等学校」だったそうで校舎をそのまま残し記念館になっています。広大な敷地一面の芝生は丁寧に整えられ、木々の緑が豊かな公園です。豊かな森に囲まれた会場にはブースがめいっぱい建ちならび、掘り出し物を探すヒト、ワークショップに参加するヒト、プレゼンテーションに見入るヒトなどで賑わっています。

秋には『クラフトピクニック』を開催予定、さらに愉しみ倍増です。

■ 詳しくは ⇒
　 クラフトフェアまつもと
　 クラフトピクニックまつもと

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すっかり定番になったデザイナー"ベリー・ヴェール"さんのビーズ・アクセサリー「初夏のコレクション」が届きました。新緑鮮やかなこの季節に相応しいコーディネートです。涼やかな光の交錯を意識した作品に仕上がっています。この時期、素肌に沿わせるのも良いですね。
画像をクリックすると大きい画像をご覧いただけます。

■ ベリー・ヴェールさんの情報は ⇒ "Berry Veil"　さんのWebサイトです

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5月18日、浅間山と八ヶ岳連峰を千曲川の眺めが美しい信州臼田は快晴、空がさらに高く見えます。毎年この時期、臼田の街は古来からのお祭り「小満祭」で賑います。信州を代表する老舗酒蔵「橘倉酒造」さんでも酒蔵を開放して盛り上げました。中庭では新酒がふるまわれ、この日にお披露目となる「発泡日本酒」はシャンパンの感覚で絶妙の旨さ、女性に大人気です。お酒を飲めないかたにもやさしい「橘倉酒造」さん、定評の甘酒はもちろん、生チョコレートやコンフィチュールまで登場です。なんといってもここでしか味わえない「大吟醸マカロン」は超人気です。江戸時代から300年以上続く酒造りの館には「老舗はいつも新しい」愉しさがいっぱい。信州の山々の伏流水が湧く井戸からおいしい水を飲むこともできます。２回目の今回は、昨年に増しておおぜいのお客さまで賑わいました。来年も「お酒と酒蔵のファッション」祭をもっと楽しめることでしょう。

　　　　　　　　　　Webサイト ⇒ 橘倉酒造株式会社
酒蔵の直営ショップ『酒楽』では、酒粕のスイーツや瓜粕漬け、料理用としてテレビで話題の「煮切り酒」など橘倉酒造さんにしかないオリジナルをいつでも楽しめます。お薦めは、なんといっても「搾りたて古酒」量り売。秘蔵の味わいを惜しげなく、しかも少しずつ楽しめるのは、ここだけです。

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独創木工「 オーダー家具工房 Ｙｏｉ」さんの自前ギャラリー『 Base Floor 円 (まどか) 』を訪ねました。5月1日 (木)より「まどかな展示会Ⅱ 〜小さな家具たち〜」が開催されています。家具工房の一部を開放したギャラリーを柔らかな陽射しが浮き上がらせています。人工の照明では味わえない優しい空間です。ひとつひとつ丁寧に仕上げた木工作品は木肌の感触や香りが心地良く、いつまでも、そこに居たくなるギャラリーです。

■ まどかな展示会Ⅱ 〜小さな家具たち〜
■ と　き：2008年5月1日ー 5月15日
■ ところ：オーダー家具工房 [ Ｙｏｉ ]
　ギャラリー・スペース
　大阪府 貝塚市 王子 967-1
　phone & fax 072-437-6212

詳しくは ⇒ オーダー家具工房 [Ｙｏｉ]

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鯛のなかに、もうひとつのデザイン「タイ」を見つけました。胸びれのつけ根あたりです。ほかの魚にもあるそうですが、種類にかかわらずどの魚でも「鯛のタイ」と呼びます。小魚のような可愛いスタイル。魚ごとに違います。壊れやすいので、こんなに美しいデザインを手にいれるのは珍しいことです。むかしから幸福せをもたらすお守りと言い伝えられてきました。幸福せを呼ぶ大切なデザインです。

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新緑まぶしい六甲アイランドのGW、リバーモールにコイノボリたちが一斉に泳ぎました。およそ1ヶ月前、子供たちが自由に描いたコイノボリです。それぞれの個性が陽射しを浴びていきいきと泳いでいます。すっかり恒例になりました。来年も子供たちの煌めきが愉しみです。

六甲アイランド・リバーモールのイベントはまだまだ続きます。
ショッピング ＆ お食事情報 ⇒ ” リバーモール ”

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