東京・浅草「合羽橋」は「かっぱ橋道具街」とも呼ばれ、食器や調理道具、厨房機器、ショーケース、ワックスサンプル、テーブルクロスやユニフォームなど、飲食店や食品店の用具道具は、みんな揃ってしまう街です。最近では小売りをしてくれる店も増えて休日は外国人観光客も人気で賑やかです。街の中央あたりに何故か「河童像」。商売繁盛の祈念でしょうか。ワックスサンプル店の２回には年中「かぶと虫」がとまっています。ディスプレイ小物や椅子・テーブルも見てあるく、ひやかして歩くだけでも楽しい街ですね。

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信州の老舗酒蔵で「煮切り酒」を見つけました。日本料理の隠し味として古くから使われている日本酒です。料理専用につくられた純米酒をさらに煮沸・着火してアルコール度数を低くくしたお酒です。料理素材の美味しさをひきたて、旨味をひきだします。味醂とはちがった味わいが特長です。信州・佐久の「橘倉酒造」では古くからこの「煮切り酒」をつくっていましたが、料理研究家の「山本麗子」さんとのご縁もあって絶賛いただき、いつも使っていただいているそうです。秘伝の「煮切り酒」、お料理の腕前アップの隠し技にぜひ試したいものです。

橘倉酒造オフィシャルサイト ⇒ " 信州・佐久きつくら "
山本麗子さんオフィシャルサイト ⇒ " スウィートハートと仲間たち "
LaLa TVオフィシャルサイト ⇒ " 山本麗子の幸福なキッチン "

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夜店テントや縁日コーナー、カントリーやブルースのステージなど盛りだくさん。元気な神戸、元気な六甲アイランド、元気なリバーモールを取り戻せ！！８月２２日（土）、真夏のリバーモールは熱くエキサイティングンです。次週の８月２９日（土）恒例「RICサマーイブニングカーニバル」も予定どおり。賑やかな２週間になりそうですね。

RiverMallオフィシャルサイト ⇒ " 神戸六甲アイランド RiverMall "

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グラスに注いで黙って出されると「日本酒」と感じるかたは。いないでしょう。花のような薫り、やわらかくデリケートな炭酸が心地良い発泡性の日本酒「たまゆら」です。浅間山と八ヶ岳連峰の伏流水と千曲川が潤し育んだ稔りの米に恵まれた「佐久・臼田」で300数十年続く酒蔵「橘倉酒造」で開発された、いままでにない風味豊かなお酒です。じっくり寝かすほどにフンワリとした炭酸が自然に熟成されるそうです。フレンチもイタリアンも、もちろん懐石も、食前の一杯は食欲を増し、おいしいものをよりおいしく味わうことができることでしょう。とても親しいかたから贈られた幸せの「たまゆら」。米のチカラはお肌つるつる効果もあるとのことから女性に大人気です。

● オフィシャルサイト ⇒ " きつくら "

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鮮やかなカラーの組合せが素敵です。Share Jale さんの新作「ドットちゃん」が届きました。人気作品『ドットちゃん』はバリエーション豊かになりました。うさぎタイプ、ペンケース、トートバッグなど、いつものカラーコーディネートの素敵なことはもちろん、ユニークなパンク調が、ちょっと冒険を誘います。作品ごとに表情もそれぞれ、思わずニッコリしてしまいます。

● オフィシャルサイト ⇒ " Share Jale "

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雨あがりの澄んだ空にかかる「虹の架け橋」を思わせる美しい「アートボード」を手に入れました。専用のチョークマーカーを使ってパステル画の要領で描くだけです。さまざまな色合いに輝きます。発光ダイオードを使った光源はレインボーカラーで光ります。チョークマーカーの色と重なって思いがけないファンタジックなカラーが現れます。描いていると子どもたちが集まってきました。子どもたちは「落書き」が大好きです。大きなボードを手にいれようかな・・・夏休みの愉しみ、つくってあげよっと。

● オフィシャル・サイト ⇒　 ”レインボー・アートサイン「ZAPP」 ”

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兵庫県西宮市、ガラスと光のアーティスト花房良卓さんが運営されるステンドグラス・スタジオ「ガレイ舎」。作品は、すべてオリジナルの照明スタンドやペンダントをはじめ、ウィンド、パーティション、スクリーンなど豊富。久々にスタンド作品をご提供いただきました。ガラスの透明感と輝きに光の波長が織りなすアート。造形の美しさと光と影が創り出すファンタジー、どこか気持ちが和みますね。


● オフィシャル・サイト ⇒　 ”ステンドグラス「ガレイ舎」 ”

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京友禅の染色技術「かちん染め」と刺繍の出会い。シンプルな組合せが、いままでにないモダンデザインの世界を拓きました。東京では、すでに小物アイテムを中心に人気が高まっていますが、神戸ではアーティステーブル「プッシュピン」が初めてです。日常の暮らしは「和」の癒しと「モダン」ファッションがさまざまに融合しています。使いわけたり組合わせたりです。ランチョンマット、コースター、箸入れ、クッション、文庫本カバーなど豊富なアイテムに加えて、お守りオブジェも個性的です。家族の名をそれぞれにMy刺繍入れで愉しむのも新しライフスタイルの兆しとか。暮らしの彩り、いろいろな個性で愉しみたいですね。

■ Web サイト ⇒ ”京東都 ”

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てぬぐいが密かな人気を呼んでいます。美しい絵柄がプリントされた「てぬぐい」をよくみかけるようになりました。日常のなかで何気なく、なんでもかんでも手許のティッシュを使ってしまう生活がすっかり定着していますが、資源を大切にし洗って繰り返し使える素材は、これから見直されることでしょう。東京・国立にある「つくし文具店」さんでは、そんな「てぬぐい」たちを集めたイベントを開催されます。デザインいろいろ、彩りさまざまの美しい「てぬぐい」が並びます。どれもクリエーターたちが個性を競った作品ばかり、世の中にひとつしかない美しい「てぬぐい」の愉しみがいっぱいです。

■と　き　：　2009年６月３日ー６月２９日（12:00-17:00　火曜定休）
■ところ　：　つくし文具店（東京都 国分寺市西町 2-21-7 phone: 042-537- 7123
■会場 Web サイト ⇒ ”つくし文具店 ”

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シリーズ「わらいがお」アサヌマリカさんによる季節のお便り。タイムリーなモチーフは Mother's Day「ありがとう」。今年は５月１０日ですね。
おかあさんに日頃の感謝をこめて、思いっきりの「わらいがお」をプレゼントしてみてはいかがでしょう。何よりも嬉しい感謝の日になりますね。

● オリジナルサイト⇒ アサヌマ リカ さん

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えべっさん、と呼ばれ親しまれている兵庫・西宮戎神社。新年の幕開けは、いつも十日戎に福をいただきに行きます。どっちを見ても笑顔のデザイン。笑顔で暮らし、さまざまな笑顔に出逢いたいですね。

■ えべっさんWebサイト　⇒ 　兵庫・西宮えびす神社

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独創木工「 オーダー家具工房 Ｙｏｉ」さんの自前ギャラリー『 Base Floor 円 (まどか) 』を訪ねました。5月1日 (木)より「まどかな展示会Ⅱ 〜小さな家具たち〜」が開催されています。家具工房の一部を開放したギャラリーを柔らかな陽射しが浮き上がらせています。人工の照明では味わえない優しい空間です。ひとつひとつ丁寧に仕上げた木工作品は木肌の感触や香りが心地良く、いつまでも、そこに居たくなるギャラリーです。

■ まどかな展示会Ⅱ 〜小さな家具たち〜
■ と　き：2008年5月1日ー 5月15日
■ ところ：オーダー家具工房 [ Ｙｏｉ ]
　ギャラリー・スペース
　大阪府 貝塚市 王子 967-1
　phone & fax 072-437-6212

詳しくは ⇒ オーダー家具工房 [Ｙｏｉ]

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鯛のなかに、もうひとつのデザイン「タイ」を見つけました。胸びれのつけ根あたりです。ほかの魚にもあるそうですが、種類にかかわらずどの魚でも「鯛のタイ」と呼びます。小魚のような可愛いスタイル。魚ごとに違います。壊れやすいので、こんなに美しいデザインを手にいれるのは珍しいことです。むかしから幸福せをもたらすお守りと言い伝えられてきました。幸福せを呼ぶ大切なデザインです。

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新緑まぶしい六甲アイランドのGW、リバーモールにコイノボリたちが一斉に泳ぎました。およそ1ヶ月前、子供たちが自由に描いたコイノボリです。それぞれの個性が陽射しを浴びていきいきと泳いでいます。すっかり恒例になりました。来年も子供たちの煌めきが愉しみです。

六甲アイランド・リバーモールのイベントはまだまだ続きます。
ショッピング ＆ お食事情報 ⇒ ” リバーモール ”

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４月２７日（日）、よく晴れた六甲アイランドはイベント・シーズンの幕開けです。２０年記念の特別イベントてんこ盛り。ゴールデンウィークのスタートは気温上昇とともに遊び気分も上昇。ブラスバンドやキッズダンスのグランプリチームが元気いっぱいのステージを披露、津軽三味線やフラメンコはパワフルな本当のほのもの。リバーモールの味自慢店もフェスティバル会場で腕をふるいました。幕開けにふさわしく、それぞれに羽根をのばして賑やかな一日になりました。

ーーー画像は六甲アイランドに本拠をおく「Ｐ＆Ｇ」社のフラメンコ・チーム「ラ・プリマベーラ」、かなりの本格です。

２０周年を迎えた六甲アイランドでは、このウェルカム・フェスティバルを皮切りに
まちのランドマーク「リバーモール公園」を囲んでイベントが続々と企画されています。
■ 六甲アイランドのイベント情報 ⇒　 ” 情報ガイドRicky ”
■ 六甲アイランドのショッピング ＆ お食事情報 ⇒　 ” リバーモール ”

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いつも、おおぜいで賑わう「ロハスフェスタ」は第４回目を迎え4月26・27日の２日間、よく晴れた大阪・万博公園で開催されました。ひとくちに「ＬＯＨＡＳ」と言ってもスタイルそれぞれ、３５０を超えるおしゃれなブースが並びました。ファッション、アクセサリー、雑貨、ガーデニング、クラフトなど全て個性派ぞろいの一品もの。ユニークなパン屋さんやイタリアン、アジアンほか、食べる愉しさも盛り上がります。出逢いそれぞれ、愉しみいろいろ、さりげない暮しのなかの気分転換は次回も愉しみになります。

■ 詳しくは ⇒　 ” ロハスフェスタ ”
■ 仕掛人は ⇒　 ” シティライフNEW ”

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神戸　海の手3月29日、春休みまっただなかの六甲アイランド・リバーモールも春の幕開けです。子どもたちが集まって「コイノボリ手染め大会」が賑やか。想い思いのコイノボリをのびのびと描きました。少し肌寒い一日でしたが柔らかい陽射しにつつまれて楽しそうです。描きあがった作品は、ひとつひとつ仕上げられて４月の下旬ごろからそよ風になびきます。元気に泳ぐコイノボリが待ち遠しいですね。

神戸・六甲アイランド
リバーモール のサイト⇒ "River Mall”

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毎年、正月に続く１月１０日の行事「十日えびす」。関西では『エベッサン』と親しみをこめて呼ばれている神さまは、釣り竿と大きな鯛を両手に抱えて遠くの海からやってきて人々を幸せにします。いつもにこにこ笑顔が素敵です。宮水で知られる酒蔵の地にある西宮えびす神社は全国のえびす宮総本社です。年の初めに商売繁盛を祈願する最大のお祭りが「十日えびす」です。
爽やかに晴れた春先のような暖かさに誘われて「本えびす」にお参りすると、いつものことながら幸せを祈願するおおぜいの人々で賑わっています。福笹や熊手には幸せへの気持ちがこめられています。


毎年、神戸東部水産物卸売共同組合から「本マグロ」が奉納されます。人々はそれに小銭を貼付けてお参りをします。今年、奉納された大物「本マグロ」は２５０Kgです。お刺身１５００人前になるそうです。

■ えべっさんWebサイト　⇒ 　兵庫・西宮えびす神社

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長野・善光寺の表参道に面した一角、歴史ある「蔵」をショップやギャラリーにして開放しています。地元の飲食や創作品、インテリア雑貨など多彩です。長野商工会議所が中心になって設立の「まちづくり長野」が中心市街地活性化基本計画に基づいて実現させました。歴史・和・モダンを見ごとに融合させ、地元の人たちにも小さな旅気分、中庭の落ち着きは居心地よい空間で心を癒します。元旦の雪に被われた「ぱてぃお大門蔵楽庭」では、鮮やかな柿と雪、蔵の漆喰となまこ壁の調和は、またと見られない光景です。

■ Webサイト
　⇒ 　ぱてぃお大門蔵楽庭

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穏やかなクリスマスを迎えました。玄関にページェントを飾るのは、ひさびさなんです。キャンドルだけの灯りで撮影しました。ブーケも添えて心あたたかいクリスマスになりました。あと少しで新年ですね。

みなさんへ・・・・・
hope you have a Very Merry Christmas

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大陸から寒気がやってきました。北国では雪が降っているらしいね。強い北風が落葉を蹴散らしています。そんななかの思いがけないプレゼントです。おおぜいの道化師たちが神戸・六甲アイランド、いつものモニュメント前にやってきました。こんなにたくさんの道化師たちが集まるのは珍しいですね。彩りめいっぱいの道化師たちといっしょに子どもたちは、おおはしゃぎです。きびしい木枯らしが吹くなかだけど、澄み切った晴れ空、ここだけは柔らかな陽だまりでした。銀杏の葉が舞う、道化師たちが舞う、子どもたちが舞う神戸・六甲アイランドの街角でした。

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遠く信州の酒蔵「橘倉酒造」さまからこんな便りが届きました。この秋に仕込んだ新酒のできばえを祝う行事です。秋の稔りが初めてお酒になる新酒上槽、つまり「初搾り」を神棚に捧げ、酒蔵の軒先に酒琳を掲げる厳かな神事です。江戸時代から脈々と蔵元に承け継がれているとても大切な行事です。橘倉酒造さまでは、今年の新酒をお客さまとともに捧げたいとの想いから、神事を広く公開し酒蔵に親しんでいただくことにしたそうです。新酒の味だけでなく酒蔵独自の暦と神事をリアルに体感できる愉しみ、じっくり味わいたいものです。

■と　き：　　2007年１１月２９日（木）１６時〜
■ところ：　　佐久市・臼田「橘倉酒造」
■会　費：　　おひとり 1,000円
■お問合せ：　0267-82-2006 橘倉酒造株式会社

■東京会場：　12月05日（水）ホテルはあといん乃木坂・健保会館にて予定

WebSiteはこちらから ⇒ ”橘倉酒造 ”

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神戸・六甲アイランドは、昨日の嵐がウソのような快晴です。10月28日、今年で7回目の ” Halloween Festival " は幸せに満ちた日曜日になりました。マーチングバンドを先頭に仮装パレードが華やか。子どもたちに大人もペットも一緒になって個性あふれる衣装でねり歩きました。フワフワやパフォーマー、バルーンアート、フェイスペインティングコーナーもたいへんな賑わい。アーティステーブル " プッシュピン ” には午前から思い思いの衣装に着飾った子供たちが ” Trick or Treat ” を叫んでやってきました。用意したスイーツは瞬く間にカラッポ。
特設ステージでは学生のゴスペル、ビッグバンドJazz にギャラリーが詰めかけました。

幸せな一日、来年もお天気の良い日になりますように。

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すっかり恒例３回めの『Prop's Festival』。今年も11月３・４日の２日間、大阪・門真の北巣本保育園で開催されます。出展作品は家具をはじめ木工玩具、彫金、陶芸、オブジェ、アクセサリーなどさまざまな独創クリエーターがそろいます。会場ではライブ・ステージや屋台の軽食、飲物などが盛りだくさん、昨年に劣らず賑やかなお祭りになりそうです。
画像は昨年のようす。スナップは『家具工房ＹＯＩ』の吉田さんです。いつも個性煌めく家具製作でギャラリーを驚かせてくれます。隅々まで丁寧な仕上げで評判です。今年も斬新な作品が愉しみですね。
■ まどかのま⇒ 『オーダー家具工房ＹＯＩ』さんのWebサイトです。

■ スローライフなもの作り 『プロップス フェスティバル　Vol.３』

■ 2007年１１月３日(祝)〜４日(日)両日とも11:00〜17:00（小雨決行）

■ 大阪・門真『北巣本保育園 芝生庭』（大阪府門真市北巣本町37-11）

■ お問合せは木工工房ＺＯＯ 永田健一さんまで Phone:072-883-0224
　 ⇒ 『木工工房 ＺＯＯ』さんのWebサイトです。

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マーケティング・アドバイザーの仕事をしています。信州の老舗300余年の歴史をもつ超長寿企業です。同じ街、その老舗企業さんとは対照的なお店に出会いました。ケーキブティック『ピータース』さんです。パティシェ中村元計さんは、銀座の有名店やフランスで多くの修行を積み信州に戻ってこられました。イタリアンテーストをベースにオリジナリティ溢れる洋菓子を創作されています。なかでも信州・佐久の地酒を使った『大吟醸マカロン』はピータースさんだけで味わえる逸品です。評判になり遠くからわざわざ来ていただく客さまも増えています。この地に生まれ育ったパティシェ中村元計さんならでは。稔り豊かな地に根づいた『ピータース』さんの独創スイーツが魅力ですね。
表現こそ違え、老舗企業と通じる共通の『想い』や『高い志し』を感じます。

■ ケーキブティック『Peters』 さん のWebサイト

１１月１日(木)〜１１月１４日(火)　ながの東急百貨店 ７Fレストラン街特設会場にて、信州屈指のパティシェ作品をまとめて味わえるスイーツの祭典『スイーツ・ファンタジスタ』が開催予定です。
ケーキブティック『ピータース』さんも招請され参加が決まっています。パティシェ中村元計さんが操るオリジナルのスイーツを思う存分に愉しめるチャンスですね。
■ ながの東急百貨店 『スイーツファンタジスタ』 のWebサイト

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酷暑につづいて台風襲来、ですが秋の薫りは着々と。そろそろ日本酒がいちばん美味しい季節です。今年しぼられた新酒も飲みごろ、まろやかに熟成します。静かに機を待った旨みたっぷりの味わい、蔵出し風味が活きる生詰めで出荷される酒を『ひやおろし』と言われます。日本酒ファンにとっては、きびしい夏を凌ぎ涼風が秋の気配を運んでくるころの一番の愉しみです。

春先にしぼられた新酒は、一度、火入れされたあと、どんなに暑い夏もひんやりとした蔵で眠ってすごし熟成を深めます。やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのときというわけです。ほどよく熟成された酒は、２度目の火入れをせずに、生詰めして出荷されます。その昔『冷や』のまま貯蔵用の大桶から木樽に『移（おろ）して』樽詰めしたことから、このお酒は『冷移（ひやおろし）』と呼ばれ、秋の酒として珍重されるようになったそうです。

この『ひやおろし』の時期が過ぎると、やがて今年の収穫と仕込みが始まります。今年の稔りをさらに旨い酒にデザインする、杜氏の腕の振るいどころです。

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日常を心地よく暮らしたい、誰もが願っています。アートは日常のあらゆるシーンに、あたりまえのように溶け込み潤いをもたらします。ファッションやアクセサリーの愉しみと同じようにアートも居心地の良い空間のためになくてはなりません。デザインされたライフスタイルは活気に満ちたホーム・ファッションの愉しみになります。インテリア・デザインへの関心が高まっています。居心地よい環境を創りだし暮らしをデザインする。アーティステーブルは、そんな空間づくりをさらに進化させます。人が息づき活動する姿までも描きデザインするからです。キーワードは-----Make yourself at Home 。

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